使えない知識

本屋で憲法上の権利の作法の新版が出ているを発見。

数ページ立ち読みしたが、しょっぱなから書いてあることを理解できない。。。

作法は、今の答案スタイルで書き始める際に最初に読んだ本。防御権などは、小山先生そのまま真似していたつもり…だったけど、それでさえすっぽり記憶から抜け落ちていた。

もう、ど忘れとか、そういうレベルでない。本気で自分はアルツハイマーなのではと疑ってしまうレベルだ。てか、自分の知識は、大部分こんな感じだ。足元グラグラでなーんにも使いようがない。大事なところで理解不足をアピールしてしまうだけの知識だ。

若い頃もアルコールがダメだったんだろう。18からしばらくは毎日二日酔いだったような気がする。

ただ、それは今さらどうにでもできない。明らかなのは、これからも基礎の基礎だと思っていたことがどんどんボロボロになっていくということだけ

新しいことを覚えるのはやめよう。できない自分に向き合おう。出来ることだけを組み合わせて、中位答案を目指そう。

新しい教材は、絶対にこの1年やらず、今までにやった演習書をひたすら回すだけの1年にしよう。

とりあえずは、上3法の基礎の基礎だけ回そう。そして、そろそろ民法の新試だけは回そう。いつまでもこんなクソなブログじゃ何も変わらない。しっかり、起案とかをのせられるようにしよう。そうしよう。